2004年度のSOLGERの活動の記録です。（公式記録、艦長私的記録）　　　最新の航海日誌

参加者2名、諸外国も含めた総参加者10名
プレイされたゲーム：源平藤橘盛衰絵巻、戦車狂想曲、６ニムト、ブラフ、指輪戦争（ファランクス）、関ヶ原、エイジオブルネッサンス、ハンマーオブザスコット、リバティ、お邪魔者、クク他
艦長補足：源平藤橘盛衰絵巻はGJから出版されるTraJanさん作の日本史版ヒストリーオブザワールドです。オープニングゲームとして、フルメンバープレイになりました。序盤から警戒されながらも力を蓄えてきたサクラ会のＵ氏が織田で爆発し、最後に伊達を押しつけられたことをものともせずに完勝しました。
関ヶ原は私とみねさんでプレイ。初っ端に丹羽を引き抜かれるという暗雲な出だし。岐阜城は予定通り陥落し、中州での睨み合いになる。やや押され気味だったので早めに細川にしかけ調略に成功。しかし、黒田隊を包囲したところで雨足が強くなり、頼みの宇喜多隊が河原からの攻撃になったため、望み通りの戦果を上げることができず乱戦となる。家康が第３ターンに出陣していたことが判明したため、強攻をかけて東軍前衛を半壊状態に追い込むも、点数不利の家康の強引な調略により小早川秀明が寝返り、東軍のサドンデス勝ちとなった。不甲斐ない西軍諸隊の中で立花宗茂の獅子奮迅の活躍だけが光っていました。
　指輪戦争のゲームはサクラ会のお二人がプレイしていました。ユニットがフィギュアになっているなどコンポーネントが非常に美しいゲームで、一見軽いファミリーゲームに見えますが、かなりヘビーなゲームのようでした。今回の対戦では旅の一行が指輪を滅びの淵に投げ込むことに成功していました。
　お邪魔者はドワーフが金鉱を掘り当てるカードゲームです。基本的にはトンネルを延ばしていって宝を掘り当てるのですが、一部のプレイヤーは秘密裏に「お邪魔者」に指定されていてゲーム終了までにトンネルにたどり着かないように立ち回らねばなりません。通路を延ばすタイプのゲームとしては面白い構想だと思いましたが、「お邪魔もの」になってしまうとゲームの勝利が難しい気がしました（熟練したらそうでないのかもしれませんが、そういうゲームでもないでしょうし）。
　　
　　
＊カラフルなゲームが多かったので写真多めに貼ってみました

参加者２名
プレイしたゲーム：フリードリヒ大王
艦長補足：

参加者5名、諸外国も含めた総参加者28名
プレイされたゲーム：ファーストフードフランチャイズ、旅順港強襲、Ｖ作戦、帝国主義、積み木のハンマーオブザスコット、アクワイア、ドリュンター＆ドルーバー、ヒストリーオブザワールド、ミッドウェイ、ナポレオニックウォー、他
艦長補足：FFFは合宿のオープニングゲームとしてプレイしました。私のドーナツとTSS・Ｏ崎さんのステーキがアメリカを二分する戦いになり、両者ともフランチャイズを出し切る展開となりましたが、こうなるとチェーンの打撃力の差が決めてとなり、Ｏ崎さんが勝利しました。
　帝国主義はTSS・風間さんの新作で、欧州外交戦の全世界バージョンです。