みなさま、こんばんわ
昨日のSOLGER例会で、聖戦士ダンバインにおけるバイストンウェル編の戦略級ウォーゲーム「ドレイクの野望」をプレイしました。
以前のプレイの教訓から、ローカルルールとして、パイロットの攻撃力は自動的ヒットから搭乗機の攻撃力の制約を受けるようにしました。
あまり深く考えずにキャンペーンで始めました。対戦相手のI氏がドレイク陣営を希望したので私はシーラ陣営となりました。
キャンペーンの序盤はドレイク軍が中小国であるア、ミの両国を平定して、戦備を整えラウの国に宣戦するまでです。「史実」ではまずミの国を攻めていますが、このゲームではどちらから攻めるかはプレイヤーに任されており、種々の条件を比較すればアを先に攻略する方が有益というのが現時点での判断です。
ドレイク軍はオーラバトラーを新型機に更新して、空中戦艦ブルベガー2隻に搭載してアの国都エルフ城を空襲します。しかし、先述のルールでキャラクターの攻撃ボーナスが大きく制約されたため、エルフ城攻防戦は2ターンを要したのでした。さらに、ミの国への進撃でもやや手間取ったため、ミの平定を待たずしてラウの国は新型オーラバトラーボチューンと超大型戦艦ゴラオンの開発に成功、ピネガン王の救援には間に合わなかったものの、灰燼に帰したキロン城上空でゴラオンとドレイク軍の空中要塞ウィルウィスプとの戦闘に移ります。 この戦いはゴラオンが損傷してラウ軍の後退に終わり、ドレイク軍は奇襲作戦で部隊を分派してその間に戦艦2隻を分派してナブロ要塞強襲しますが、さすがに要塞は生半可な戦力では落ちず、ナの増援が到着したため撤退。 その後はドレイク軍がラウ国内を巡る攻防が続き、ラウ北部に長躯侵攻したりしましたが決定的な戦果をあげることができないまま時間切れのため12ターンぐらいで終了となりました。 (つづく)
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