ときめきカードゲーム[Alice]
【紹介】
英国製のアリスというゲームのシステムを模写した、絵合わせ型のゲーム。一組のカードは1枚の親カード(例:「朝日奈さんと」)と2枚の子カード(例:「ゲーセンで」「クレーンゲーム」)からなっていて、親カードをもっていると、他のプレイヤーを指名して特定の子カードを要求できる。相手が持っていれば、それを奪うことができ3枚揃えば場に出しす。なければ、手札から1枚奪われて手番終了。以上を繰り返して、最も多くのセットを揃えた者が勝つというシンプルなゲームです。
プレイの例
○○「××君、一緒に中庭に行こうじゃないか」
××「仕方ないなぁ(カードを渡す)」
○○「××君、ついでに一緒にお弁当を食べよう」(正解だと続けてプレイできる)
××「誰が貴様なんかと!(○○の手札から1枚奪う)」
【選択ルール】
マイブームのキャラクターを自分で揃えた場合、2セット分に数えることができる
【雑感】
別に「ときめき」である必然性はないのですが、元ゲームが英語版で一部外国語に不如意なメンバーから不評だったので、当時マイブームだった「ときめき」バージョンを作ったわけです。
元ゲームは非常に美しい仕上がりでアリスファンにはたまらないできなのですが残念ながら絶版とのこと。どっかに転がってないかのぉ?
タイプ | カードゲーム
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人数 | 10人程度まで(4〜6人が最適)
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頒布元 | 使っている絵がアレなので頒布はしていません
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デザイナ | AMI
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難易度 | ★
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時間 | ★
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