Blocks

Blokus 1 【紹介】
 縦横20マスの格子状に区切られた盤面に、1〜5個の正方形をつないだタイルを配置していく対戦型パズルゲーム。最終的に配置できなかったタイルのブロック数が少ないプレイヤーの勝ち。
 タイルは、すでに置いてある自分のタイルに頂点のみで接するように置かねばならず(自分のタイル同士が辺で接してはいけないのがミソ)、単純に空き地を囲むだけでは自分の安全地帯とはならない。
 3枚目の写真を見ていただければわかる通り、最終的には入り乱れた状態となる。
■ゲーム開始
Blokus 2 【雑感】
 あたしの拙い文章だけでは、これの魅力は伝わらないと思うのですが、とにかくシンプルながらエキサイティングかつスピーディな好ゲームです。オデッセイ師とあたしが絶賛しているので、現物があればブレイク必至なのですが実に惜しい。
■序盤の展開。盤中央を突破して黄色が横断
Blokus 3 【入手】
 大阪S店のスタッフがドイツに行った際に個人持ち込みのような形で少数だけ仕入れてきたそうで、残念ながら、現在、日本国内ではほぼ入手不可能だと思われます。が、万が一、そこらに転がっているのを見つけたら即ゲットでしょう。

 ということで、S店でプレイ用に使われていたと思われるものがゲームマーケットに出品されたので速攻で回収しました。SOLGER例会に来ていただければ、この素晴らしいゲームを体験していただけます。2001年GWの合同合宿でも大好評でした。

 2002年9月、株式会社ビバリーより待望の日本語版が発売されさらに入手も容易になりました。
大阪近辺では梅田キディランド、カードショップパンゲア、イエローサブマリンで販売を確認しています。他にも入手可能な店は多いと思います。
■終了時の状態。黄色が4失点で圧勝

タイプ対戦型パズルゲーム
人数2〜4人
発売元SEKKOIA
難易度
時間



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